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ブロックチェーン関連求人が急増している理由とは?暗号化技術が求められている

ブロックチェーン関連求人が急増している理由とは?暗号化技術が求められている

 

2017年以降、ブロックチェーンを導入したりICOを行う企業が増加したことで、暗号通貨技術を扱うことができるエンジニアが求められるようになりました。またアメリカでは2018年に入ってからブロックチェーン関連の求人が、前年比300%も上昇しました。ITエンジニアやプログラマーは世界的にも不足しているとも言われ、ブロックチェーンエンジニアは今後さらに注目される職業になりつつあります。

 

「プログラマーは日本でも不足している」

IT分野が進むにつれて、需要が増加しているITエンジニアやプログラマーですが、日本では不足しているのが現状です。またビットコインが誕生して10年になろうとしていますが、ブロックチェーンエンジニアは世界的に不足しています。

 

経済産業省が2016年にIT関連企業を対象とした調査によると、日本国内では約17万人のIT人材が不足しているという結果を報告しました。2019年にはIT産業への入職者が退職者を下回るだろうと予想されており、2030年頃には約59万人が不足するだろうと見込まれています。

 

IT社会でもある現代において必要不可欠の職業ですが、何故ここまで人材不足になっているのかというと根本的には少子化です。またプログラマーになるのはほぼ男性です。クラウドが普及したことで女性でもなれる職種ではありますが、裏では男性しかブログラマー部門に入れないという企業もあります。

 

実際のところ労働時間が長いと言われているのも事実で、大企業がブラック業界だと言われ不人気になった経緯があります。そうした理由などにより、結婚後はプログラマーを退職する女性も少なくはありません。

 

「AIエンジニアの需要は右肩上がり」

人工知能AIが発達すれば人が今までやってきた仕事がAIに取られてしまうという話はよく聞きます。現時点でもマニュアル化され指示通りに作るだけなら、AIや機械に任せているところも多いです。しかしパターン化できない部分、マニュアル以外の部分は人の手が頼りになります。

 

つまりクリエイティブな人材は今後も重宝されると考えられ、プログラマーはAIに仕事が奪われてしまうとも言われますが、人にしかできない部分の仕事もあります。特にSEと言われるプログラミングする前段階の設計部分は、特に人による作業が必要になります。

 

AIエンジンニア自体の需要は右肩上がりで、経済産業省はAIエンジニアを先端IT人材と認定しており、国がAIエンジニアの人材を増やそうとしています。ここ最近は男女ともに働き方の見直しや職場環境の向上などが注目され、この分野を極める価値はあります。

 

「AIエンジニアよりも不足しているブロックチェーンエンジニア」

AIエンジニアよりもさらに需要が高くなると見込まれ、尚且つ人材が不足しているブロックチェーンエンジニアです。今では金融業界だけでなく物流、農業、病院、スポーツなど様々な分野でブロックチェーンが導入されています。

 

まだ新しい分野だけにブロックチェーンを扱えるエンジニアは世界的に不足していると言われています。仮想通貨取引所ビットバンクの社長廣末紀之氏によると、ブロックチェーン技術を扱える人材は日本では2桁しかいないとのことです。

 

トヨタ自動車や三菱UFJがイーサリアム企業連合に加入し、大手企業がブロックチェーン技術をこれから本気で取り入れていく姿勢が分かります。AIエンジニアの需要も高まっていますが、同じくらいかそれ以上にブロックチェーンエンジニアがこれから求められるようになると予想できます。

 

「アメリカではブロックチェーン関連の求人数が昨年の300%上昇」

ブロックチェーン関連の求人数の上昇はアメリカでは既に数字で現れています。アメリカの求人サイト「グラドア」が10月18日に公開した報告書によると、ブロックチェーン関連の求人応募数が急増してるとのことです。

 

正確な調査を行うために、ブロックチェーンに関する一般的な用語を調査対象のキーワードにして、第三者による求人企業の募集は除外されて調査されています。

 

2018年8月の時点ではブロックチェーン関連求人数は1,775件、同じ条件での昨年の求人数は446件で、前年比では300%も増加したことが報告されました。それだけブロックチェーンの暗号化技術を扱えるエンジニアが必要とされていることになります。

 

  • 求められているのはエンジニア、技術者、科学者など

募集がかけられている人材の多くはエンジニア、技術者などのスキルを持った人材で、ソフトウェアエンジニアの求人は全体の19%だったそうです。

 

また求人募集が最も多かった企業は、ブロックチェーンソフトウェア会社で有名な「コンセンシス」と、これまで数多くのブロックチェーンのプロジェクトに関わってきた「IBM」が同数でそれぞれ全体の12%を占めています。

 

その次に仮想通貨取引所コインベース、クラーケンが上位に位置していますが、IT分野では有名なApple、Google、Facebookの求人は確認できなかったそうです。そこまでの大手企業となると、独自にブロックチェーン研究や開発を進めていておかしくはないでしょう。

 

「ブロックチェーンエンジニアの基本給はいくら?」

気になるのが給与面ですが、グラドアが公開していることが報告書によると、ブロックチェーン関連の職業に就いている人の平均年収は約1,000万円前後と公開されています。アメリカの平均年収は約590万円と言われているので、ブロックチェーン関連あるいはエンジニアになるとかなりの高収入を得ることができる可能性はあります。

 

ブロックチェーンの知識を持ったエンジニアがまだまだ少ないので、最先端のスキルを身に付けることで、高い賃金を払ってでも必要としている企業が多いと言えます。エンジニアを目指している人は、ブロックチェーンは難しそうだからと諦めずに、勉強しておくだけでも後々役に立つかもしれません。

 

またブロックチェーンを導入しようと考えている企業が増加していることで、ブロックチェーンのスキルを持ったエンジニアは重宝されます。またAIによるプログラミングがまだできない分野でもあります。

 

「ブロックチェーンを学べるところは?」

ブロックチェーン大学というものが東京五反田にあります。主要メンバーは、ビットバンクの技術顧問を担当しているジョナサン・アンダーウッド氏と、ビットバンク創業者の廣末紀之氏です。

 

受講コースには、基礎コース、エンジニアコース、ビジネスコースとあります。無料体験コースも用意されているので、気になるなら体験をしてみるのがいいでしょう。

 

またオンラインで勉強したいなら、ブロックチェーン技術者として知られている志茂氏が主催している「ブロックチェーン技術者養成道場」というものがあります。

 

「ブロックチェーン関連求人が急増している理由についてのまとめ」

プログラマーやITエンジニアが不足していると言われていますが、ブロックチェーンエンジニアもAIエンジニアはそういったスキルを持っている人材自体が少ないのが現状です。必要とされているからこそ高収入を得ることも可能です。ただ学べるところも少ないのが現状なので、目指すなら信用できる場所でしっかりと学んでいきましょう。

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