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中央管理主体が存在しないゆえ!ブロックチェーンは取引の実現に時間がかかる

中央管理主体が存在しないゆえ!ブロックチェーンは取引の実現に時間がかかる

 

ブロックチェーンは分散型のシステムであり…

・データの改ざんがしにくい

・コストが安くなる

・システムが落ちにくい

…などのメリット思った新しい技術です。仮想通貨を語る上で外すことができないブロックチェーンですが、この新しい技術にはいくつかのデメリットも存在します。

 

そこで今回はブロックチェーンのデメリットについて見ていきたいと思います。今後はブロックチェーンのデメリットを解消し、より強固な技術として確立していくことが仮想通貨の業界に求められています。

 

 

トランザクションの承認までの時間

ブロックチェーンの中で送金などの取引を確定するためには、複数のユーザーによって承認が行われる必要があります。つまり、ユーザーの中から複数人が取引を承認することで、取引の正当性が担保され、実際の送金が行われるのです。

 

そのため、ブロックチェーンにおいて、仮想通貨の送金を行う際は、送金の主体者が取引を開始してから、実際に送金が行われるまでタイムラグが存在します。 つまり、銀行の営業時間内に送金を行う時のように、即時の反映がされない点が大きなデメリットです。

 

これは現在のブロックチェーンの構造上変えることができません。取引の承認についての手数料をなるべく高く設定することによって、承認を早めることはできますが、複数人による承認が必要となる以上は、一定の時間がかかります。

 

 

アップデートしにくい

ブロックチェーンは中央集権的なサーバーを持っていません。そのため参加する一人一人のユーザーが等しくブロックチェーンという構造を支えていることになります。つまり、システムのアップデートがしにくいというところにも大きなデメリットがあります。

 

例えば銀行のように中央集権的なサーバが存在し、それが取引のすべてを管理しているのであれば、そのサーバーについてのみアップデートを行えばすみます。しかし、ブロックチェーンではユーザーが同意しないことにはアップデートが実現できないのです。そのため、ブロックチェーンに致命的な欠陥が見つかったような場合、それを即時に 修正することが難しくなります。

 

中央機関がないためにシステムが破壊されにくいというメリットを持つ一方で、中央機関がないためにアップデートしにくいという弱点も抱えているのです。

 

 

まとめ

今回ブロックチェーンについて2つのデメリットを紹介しました。新技術として大きな注目を集めているブロックチェーンですが、これからの時代にあわせて柔軟に修正点改造がされていることで、より便利で強固なシステムとなっていくでしょう。

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